毎日更新のブログ

日々思い付いたことを更新していきます

ウォーキングの方法論

ブログを開設してなかなか読んでいただく数がほとんど増えません。まあ、自分のために書いているので、それほど気にしませんが、やはりゼロ更新が続くとモチベーションがあがりません。そこでブログ解析をして、過去どのテーマでの読者数が伸びたのか調べていたら「ウォーキングと健康」という題名が20件とダントツでした。そこで、このテーマを拡げながら少し書いていきたいと思います。


ウォーキングは健康の王様だと、前のブログで書きましたが、ではどんな歩き方でもいいのかといいますとそうでもないみたいです。
背筋をしっかり伸ばして、やや大股で腕を少し曲げて振りながら歩く。少し早めに歩くことを意識する。前方、20メートルぐらいの道路を見ながら歩く。というような情報はたいがいの方は知っていると思いますので、それ以外から考えましょう。


まず、くつは7000円以上の靴がいいと思います。それなりのブランドでウォーキングシューズと書いてあれば、一度履いてフィットすればいいでしょう。


一日、一時間半か一万歩のどちらかを目標にしましょう。
歩く前に少し準備運動と、少し痛みを感じたら痛むところを冷やして全体としては温めたほうがいいみたいです。


足腰を鍛えるのと循環器系も少し刺激を与えるために早めに歩くことが必要だと思いますが、それは慣れてきてから十分で、一か月ぐらいはゆっくり歩いていいと思います。
とりあえず傷めないことが最優先で、長く続くようにしてください。
半年でも続いたら自信もつくし体も丈夫になるし、体重も少し減っていると思います。

涙と副交感神経

先ほど、涙を流すことで副交感神経が高まり病気やストレスが減少するという実験結果をだす薬剤メーカー提供の番組を見ました。
人間の感情である喜怒哀楽のうち喜(笑う)は免疫力が高まることは、知っていましたが泣くことも免疫力が高まることとは始めて知りました。


とうぜん怒りは、ストレスが出て免疫力が低下するということはわかっていたのですが、哀しいときも免疫が高まるとは意外でした。最後の楽は笑いにつながるので、喜怒哀楽のうち怒のみ抑えたら、全体的に体に良いということがわかりました。


適度なストレスは、必要と聞きますので、やはり喜怒哀楽の感情は適度なバランスで出すことが免疫力を上げることと前頭葉の刺激になり能力の活性化につながるのではないでしょうか。


つまり休みの日などは喜怒哀楽を活性化させて、あとの仕事に対して最大限の力を発揮することがビジネスチャンスとしてつながるものがあるかもしれません。
人は感動を求めて芸術の世界やスポーツの世界に没頭していくのは、このような理由があるのが原因なのかもしれませんね。

マイナンバーカードの活用方法

マイナンバーカードの活用案で以下のような案がだされたことがあったのを、覚えている人は居られるでしょうか。

 

 

麻生太郎副総理・財務相は2015年9月8日、閣議後の記者会見で飲食料品などへの軽減税率をめぐり、「われわれとしては最終的に年度末なり年末なり、(負担増分が)戻ってくる還付方式をやる」と、消費税の負担軽減分を後日、消費者に還付する仕組みの導入を検討していることを明らかにした。
その還付方法に、2016年1月から運用がはじまる、税と社会保障マイナンバー(共通番号)制度を活用しようというのだ。
具体的には、消費者が飲食料品を買い物するたびに小売店にICチップを搭載したマイナンバーカードを提示。ICチップか、あるいは小売店の照合機を通じて還付金額などの買い物情報を記録して、確定申告か年末調整のときに還付金としてまとめて登録した金融機関に振り込む。購入時にレシートなどでいくら還付されるかわかるようにするという

 

 

もし、この案が通っていたら、スーパーのレジでの応対は大変複雑なものになっていたと思います。今でもポイントカードはお持ちでしょうか?レジ袋はお付けしていいでしょうかと聞かなければならないうえにマイナンバーカードをお持ちでしょうかという言葉が追加されます。しかも非常に貴重なカードなので、レジ係りは簡単に受け取り番号を見ないように取り扱わなければならないし、紛失されることも多くなるのでスーパーとしても管理面、運営面で大変になると思います。


もちろん日本の最高レベルの頭脳集団である財務省職員が考えたことなので、これらの複雑系をすべて精査しての提案だったと思いますが。
やはり考えることと時代があってないのが原因かもしれません。おそらくあと十年も経っていたら指紋とナンバーカードが連動して、すぐにナンバー情報も取り込め、その情報も小売業者にはわからずに税務署のサーバーに発信するようになるなどして、可能かもしれません。
時代に遅れず、また早すぎず、これは他の経済活動にも言えることかもしれません。

健康情報

健康情報について、テレビ、新聞、週刊誌などの特集が多く組まれ視聴率や購買率も上がると言われています。それだけ、関心の高さが伺えるわけです。
ところが医者や大学教授など専門家の意見を聴いたり読んだりしても、まちまちで中には矛盾している主張もあります。


時代によっても、治療の仕方や薬の種類も違ってきますし、一般薬や漢方薬でも違うし、薬の強さや飲み続ける期間なども違っています。


何が正解で、何が間違いなのか、わからなくなります。情報を増やせば増やすほど混乱してきます。
なかには医者同士、議論させて、あいての主張を負かせるようなディベートみたいな番組もあったり記事でも批判したりと受け取る側は混乱してきます。


結論として、やはり患者側の医療に対するリテラシーを上げて自分で判断するしかないと思います。なにしろ自分の体のことですからね。おそらく個体差が大きくバラつきが大きいのが医療の世界なのかもしれません。

 

自分で薬を飲んだり治療を受けたりしたときの記憶をしっかりとどめて、次の診療の時に医者に言う。インフォームドコンセントをしっかり実施する。将来的にはAIに判断を任せて確率論的に診断してもらうことが成功率を高めていくことになるかもしれませんね。

白いカラス

上司が「カラスは白い」と言ったとき、部下はどうすることが正しいのでしょう。もちろん、部下もその会社の将来を見据えて大局的な考え方をするという前提です。
上司に機嫌よく仕事をしてほしい場合は「そうですね、白いカラスもいますね」というのが正しいのでしょうか。


正確な情報として、知ってもらうために「カラスは黒いです」と否定する意見が正しいのでしょうか。
その中間として「白いカラスはいるかもしれないですね」と自分としては確認していないが、可能性として応対するやり方です。


いまのところ、私ならどうするかという指摘がありそうなので、書きますと「白いカラスは、いつどこにいるのか、根拠はなにかということをやわらかく聞いていくと思います。というのは、世間の常識にとらわれない画期的な発案というのは常に否定の嵐にあいやすいし、過去の歴史をひも解けば大きく変革をなしとげた企業などの行動起案は「脱、常識」だからと思うからです。


一般的に常識はずれの言葉や発案は、非難の対象になりますが、将来のスプリングボードとして大切なアイデアとなることが大きいので、その考え方もいちどじっくり温めてから長い目でみる心が必要ではないでしょうか。

健康食品

健康にいい食べ物は何かというとほとんどの人は即答できると思います。ざっとおもいついた単語を羅列していきます。
発酵食品、大豆、ゴマ、酢、みそ、きのこ、繊維質の多いもの、野菜全般、肉(ささみや豚肉)、旬の果物など


他にもあると思いますがひとまず思い付いたものを書きました。自分自身、最近は意識してこれらの食品をとるように心がけています。

糖尿病の予備軍と言われて、気を使いだしたのですが、一番めんどうなのは個人的にですが薬を飲み続けなくてはいけない環境です。

まず薬代もバカにならないと思いますが、すぐに飲むのを忘れてしまうことが過去の行動を見てみると多いのです。それに、薬はどうも自己免疫力の低下を招くのであまり好きになれないのが本当のところです。


人間には、自己防衛本能があり、なにか体に異常を感じると防衛する機能が働いて制御しにかかります。そのコントロールが行き過ぎたりするのが花粉症などの迷惑病となるかと思いますが、上手にコントロールできるなら自分の自己防衛能力を信じて最大限に発揮するようにさせたいと思います。


では最大限に発揮するには、どうすればいいのでしょうか。それは十分な睡眠と適度なストレス、適度な栄養補給と適度な運動ではないでしょうか。適度という言葉を強調したのは、なにごとも行き過ぎてはマイナスになるからです。


よく、テレビや新聞などでサプリメントの宣伝をみる機会が多いですが、これらのことをきちんと心がけていれば、サプリの必要はないと思います。つまり、これらの行動をしていなくて体に異常をきたすからサプリで修正しなくてはいけないかと思います。経済的にも体のためにもサプリに頼らず食生活や継続的な運動を重視して続けていきたいと思います。

ワードとブログ

毎朝、ブログを書くのが日課になっています。当初の計画では一日五本ぐらい書き貯めしていって毎朝それを少しずつ取り崩してブログを更新しようと思ったのですが、悲しかな毎日書くという気持ちの締め切りがなければ筆が進めないというか、キーの打刻がままならないといったのが正直なところです。書きたくない、書くネタがないという日もあるのですが毎日更新と宣言しているので、とりあえずキーをたたくことにしています。


この、文章を書くのにどんなソフトを使っているかというとマイクロソフトのワードを使用しています。
多くの人が独自のテキストファイルを使用して重たいワードなど必要ないのではという声が聞こえてきそうですが、このワードのいいところは間違った文章の使い方をしていたら波線で添削してくれるところです。


らぬき言葉や正式なつづりの省略形なども波線がひかれるので、うっかりしていても便利です。


また、このブログでは使うことは今のところありませんが、画像を文章の中に埋め込む作業をしようとすれば、かってに文章が画像から逃げていき最終的に画像を囲んでくれます。この機能が最初は驚き感激したものです。数枚のレポートならエクセルを使用している人も多いと思いますが、やはり文章で凝りたいレポートを作りたいなら圧倒的にワードに軍配が上がります。


このワードをそのままネットにアップするとワードのいらない機能までもついていくのでいったんテキスト形式にしてから、その文章をコピーしてネットに貼り付けするという使い方をしています。したがってパソコン内にはワード形式とテキスト形式の二つの文章が残る形となっています。


パソコンの性能がどんどんアップしているのでワードはけっして重たくないソフトです。これからも、このソフトは重宝しそうです。