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健康情報

健康情報について、テレビ、新聞、週刊誌などの特集が多く組まれ視聴率や購買率も上がると言われています。それだけ、関心の高さが伺えるわけです。
ところが医者や大学教授など専門家の意見を聴いたり読んだりしても、まちまちで中には矛盾している主張もあります。


時代によっても、治療の仕方や薬の種類も違ってきますし、一般薬や漢方薬でも違うし、薬の強さや飲み続ける期間なども違っています。


何が正解で、何が間違いなのか、わからなくなります。情報を増やせば増やすほど混乱してきます。
なかには医者同士、議論させて、あいての主張を負かせるようなディベートみたいな番組もあったり記事でも批判したりと受け取る側は混乱してきます。


結論として、やはり患者側の医療に対するリテラシーを上げて自分で判断するしかないと思います。なにしろ自分の体のことですからね。おそらく個体差が大きくバラつきが大きいのが医療の世界なのかもしれません。

 

自分で薬を飲んだり治療を受けたりしたときの記憶をしっかりとどめて、次の診療の時に医者に言う。インフォームドコンセントをしっかり実施する。将来的にはAIに判断を任せて確率論的に診断してもらうことが成功率を高めていくことになるかもしれませんね。