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これからは関西の時代がやってくる

最近、関西地方が活況を浴びていると思いませんか。というのもインバウンドの訪問者が日本全国を見ても関西地方が圧倒的に多いからです。それに、2025年の大阪万博誘致としての運動も盛んになり、これが現実に大阪に決定すれば、もっと盛り上がるだろうとも予想されます。

NHKの連続テレビ小説も舞台を関西にして欲しかったのですが、前回が「わろてんか」で吉本興業としての大阪であったために連続して同じ地域を舞台にした物語は製作できません。今回は岐阜県ということになっていますが、それはしかたがないことだと思います。


ところが、再放送で岸和田舞台の「カーネーション」が決まったと聞いて、やはり大阪舞台を契機にして大阪万博誘致の一環となりうる政策が背景にあるのかなあと勝手に思ったりもしました。


大阪万博の誘致が決まれば、大阪企業が優先的に加わるでしょうから、いまから投資をしている人は大阪企業にしっかり仕込みを入れておいたほうが良いようですね。とくに不動産関係や遊戯施設、ホテル、鉄道関係などがねらい目でしょうか。

詐欺にかからない方法

最近、スマホを使った高齢者をターゲットにした詐欺犯罪が増えてきたと聞きます。なにかおかしいかなと思ったら、身近な人に聞けばいいのですが、恥ずかしさやかっこ悪い感情、プライドがゆるさないという理由から独自に判断して、ひっかかってしまうパターンが多いようです。


警察や市役所、介護施設や裁判所などからと連絡があれば、つい信用してしまいがちです。信用してもいいですが、資産の減少につながるなら、一度相談してからと時間をあけてみることが大事です。そして警察や市役所にそのような人物がいるのか、そのような話は本当かと聞けばいいと思います。資産の減少につながらない詐欺なら時間がつぶれたということで勉強になると思いますから、それは気にしなくていいと思います。


あと、詐欺師だと思ったら、いちおう引っかかったふりをして、相手をぎゃふんといわせるようにお灸をすえれば良いのではないでしょうか。これに懲りて、もう二度と詐欺などやる気がおこらないといわせることです。


しかし、詐欺をする者は頭の良いものが多く、そう簡単にはだますことが出来ないと思います。そこで詐欺師をだますテクニックを学ぶ学校を作ればと思いました。その学校では詐欺師の手口や過去にあった具体的な事例を学び、詐欺師の心理を十分把握して、いかに詐欺師にだまされたふりをして詐欺師からお金を搾り取るかを学ぶのです。いろんな法律の知識も必要で詐欺師から訴えられでもしたら本末転倒です。


どうでしょう、このアイデア。でも、この学校、入学金や授業料が大変高く入校したこと自体が詐欺であったという結末にならないようにしたいですね。

タバコは吸っても良い

「タバコを吸ってはいけない」という言葉をかけてはいけないということをご存知でしょうか。確かにタバコは健康に良くないし、吸わない人から見たら受動喫煙になる可能性もあるし、臭いも受け入れがたく火事の原因にもなります。悪いことずくめで、いいことがまったくないといっていい行為なのですが、本当にそうでしょうか。


むりやりでも、いいことを探しましょう。
まず、たばこ代は税金が高く吸わない人から見たらたくさん税金を払ってくれているので吸わない人は税制面での比較として有利な立場にあります。


映画などで上手にタバコを吸うシーンをとれば、かっこよく映ります。たとえば、ハンフリーボガードのようなものです。さらに気分転換にもなり精神的にストレス解消になります。本当かウソかわかりませんが、口の中の消毒にもあると、ある本に書いてありました。


まあ、ざっとこれくらいでしょうか。
これらの長所、短所を比較して長所の部分がまさっていると思っているからたばこを吸うのであって、短所ばかり強調して一方的にたばこを吸ってはいけないというのはおかしいと思います。


医学的に見ても吸わない人のほうが肺がんになる確率は低いし、動脈硬化をおこして循環器系関連の病気になる可能性も少ないという結果は出ていますが、すべての人が長生きしたいと思っているわけでもありません。太く短く、好きなことをして生きたいという方もいるでしょう。


本人の価値観の問題に、一方的な思想を押し付けるのはだめだと思います。もちろん、その行為が他人の迷惑になるものであるなら、だめでしょうが。また、どんどん吸いなさいという助長も良くないと思います。
吸わない人は、吸わないメリットを強調して、健康の大切さや長生きできる可能性なども伝えて、じっくり説得していくというのが正しい姿勢だと思います。

パチンコ依存症の私が一年間で一千万貯めた

パチンコ依存症の私が一年間で一千万貯めた」というタイトルの本があったら、少しのぞいてみたくなりませんか。

毎年何万冊と出版されている出版業界にあって十万冊以上販売するのは至難の業といえるかもしれません。そこで工夫するのが本のタイトルだと思います。まったく矛盾していそうな言葉を並列したタイトルなど、なんなのかと少しぱらぱらっと見てみたくなるものです。


パチンコ依存症=自己破産という図式になりそうですが、それが年間一千万稼ぐという矛盾したタイトルなので興味がわきます。


昔、ベストセラーになった「セーラー服と機関銃」なんて最たるものだと思います。「指定暴力団組長とくまのプーさんの刺青」「連続強姦犯の裁判官時代」「所得税日本一男の自己破産」「痴呆老人が辣腕トレーダーになった方法」「寝たきり難病人が三ツ星レストランの料理長になった」「喉頭がんで声帯をとった私がテノール歌手になるまでの軌跡」「盲目のタクシー運転手」など意外性の大きいタイトルでひきつける。それから、本の内容を考える。この考えはどうでしょうか。

文章を書くプロなら、なんとでもタイトルに沿って文章を綴ることなど、さほど難しいことではないと思います。
ただ、それがベストセラーになるかどうかは保証できませんが。

ネットの将来性

食材購入では、通常問屋経由で購入するか、業務スーパーのような大きな単位で購入して少しでも仕入値段を抑えるのが一般的なやり方だと思います。さきほどテレビでやっていましたが生産者が直接ネットにアップして、それを購入者が大きな単位で購入する。つまり問屋などへの中間マージンをとられずにすむので、安く購入でき、消費者に向けてもそのぶん安く販売できるというビジネスモデルを紹介していました。

生産者の多くが高齢者が多くネットでの方法が苦手の人が多く、この流れを作るのは難しいとされていましたが世代交代かが進む中、ネットのメリットを最大限に生かせる時期がきたのでしょう。約二万五千円だせば、このシステムに登録できて出品側も購入側も大幅に売り上げが伸びたという成功事例です。


これは、ほんの一例ですが、まだまだネットを活用して飛躍的に伸びるビジネスモデルは存在すると思いますが、ネットが苦手な高齢者から世代交代する段階で、その隙間をねらい仕掛けてくる企業が増えると思います。

 

ギャンブルについて

ギャンブルにのめり込んで人生を台無しにするという話を聞きます。自身の資産を食いつぶし借金に追いまくられ体調や精神状態がおかしくなり、自暴自棄になったり自殺をしたりと、いい話を聞いたことがありません。しかし本当にギャンブルはよくないことなのでしょうか。


それは負けるからで、勝てばどうなのでしょう。おっとここで横やりが必ず入ります。勝てばますます高揚感が上がりさらに儲けを増やそうとかけ金が揚がってくる。どんどんと天井知らずになり、際限がない。つまり負けるまでギャンブルをやりつづけるということです。


では、買ってすぐに止めたらどうでしょうか。つまり勝ち逃げというやつです。
これを信条にギャンブルをすれば、おそらく破たんを免れると思います。比較的、勝って終了ということで大きく稼ぐことはできないでしょうが精神状態がおかしくならないと思います。


したがって、ギャンブルはおおいにすべし。ただし勝ち逃げをすること。これを信条として推進する。どうでしょう、この案。

ハッピープランナーという職業

税金に困れば税理士、法律なら弁護士、結婚式ならブライダルプランナー、会計なら会計士、病気になれば医師というように、なにか相談したいことがあると、その道のプロに相談すれば解決してくれるのが専門職だと思います。


多くの人は幸せになりたいと思っていると思いますが、どこに相談すればいいのか、わかりません。そこでハッピープランナーという職業をつくれば解決できるのではと思いました。


まず、自分は不幸だと思っている人が、そのハッピープランナーの方に相談する。親身になって聞いてあげて幸せになる方法を教えてあげる。これってすごく重要で、人の役に立つ仕事だと思いませんか。


もちろん「幸せ」という概念は、人それぞれで主観の強いものだと思います。したがって、この職業につくためには、ありとあらゆる専門的な知識が必要になると思います。心理学、精神学はもちろんのことカウンセラー技術や経験も豊富、宗教学についても世界の四大宗教などの歴史や教義の知識は当然精通していて、派生している宗教団体もすべて把握していることも条件です。病気に関しても、専門医と対等に話ができるぐらいの知識と自分なりの治療方針もしっかりもっていて、法律関係も単純に法律知識を頭に入れているだけでなく、相手の立場に立って解決できる方法を助言できる実力がなければ、なりません。


そこで初めて幸せになる方法を教えてあげることが出来るのだと思います。
ただ、これを実施すると、申込みが殺到して、このプランナーは常に相談の呪縛からのがれることができず、過労と睡眠不足からうつ病を発症、そして自殺という不幸な出来事があったなら本当に意味でのハッピープランとは言い難いかもしれませんね。