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詐欺にかからない方法

最近、スマホを使った高齢者をターゲットにした詐欺犯罪が増えてきたと聞きます。なにかおかしいかなと思ったら、身近な人に聞けばいいのですが、恥ずかしさやかっこ悪い感情、プライドがゆるさないという理由から独自に判断して、ひっかかってしまうパターンが多いようです。


警察や市役所、介護施設や裁判所などからと連絡があれば、つい信用してしまいがちです。信用してもいいですが、資産の減少につながるなら、一度相談してからと時間をあけてみることが大事です。そして警察や市役所にそのような人物がいるのか、そのような話は本当かと聞けばいいと思います。資産の減少につながらない詐欺なら時間がつぶれたということで勉強になると思いますから、それは気にしなくていいと思います。


あと、詐欺師だと思ったら、いちおう引っかかったふりをして、相手をぎゃふんといわせるようにお灸をすえれば良いのではないでしょうか。これに懲りて、もう二度と詐欺などやる気がおこらないといわせることです。


しかし、詐欺をする者は頭の良いものが多く、そう簡単にはだますことが出来ないと思います。そこで詐欺師をだますテクニックを学ぶ学校を作ればと思いました。その学校では詐欺師の手口や過去にあった具体的な事例を学び、詐欺師の心理を十分把握して、いかに詐欺師にだまされたふりをして詐欺師からお金を搾り取るかを学ぶのです。いろんな法律の知識も必要で詐欺師から訴えられでもしたら本末転倒です。


どうでしょう、このアイデア。でも、この学校、入学金や授業料が大変高く入校したこと自体が詐欺であったという結末にならないようにしたいですね。