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歩きスマホは危険ではない

歩きスマホは、通行人に当たったり自分自身が車にぶつかったり縁石に躓いたりと何かと危険な目に合うので禁止するポスターやメディアでの政府広報などよく目にしますが、はたして本当に危険でしょうか。


何事もそうだと思いますが、条件を付ければまったく逆の現象が起こると思います。
つまりこういうことです。


「安全に歩きスマホができるアプリを製作し起動してその指示に従って歩く」ことです。
どんなアプリかといいますと、歩いていて危険物があるとアラームで知らせてくれて左右どちらに移動すればいいのか、あるいは停まればいいのが随時教えてくれるアプリです。このアプリは車の自動運転みたいですが、違うところは画面を常に見ながら自身でアプリの指示どおり行動していかなくてはならないところです。また、急に停まると後方から歩いてくる人がぶつかってしまいますから常に周りの動く物体を感知して障害物として意識しないといけないと思います。


そんなに苦労するならスマホを見ずに移動するほうが楽だという声が聞こえてきそうですが、そこがこのアプリの良いところです。このアプリを起動するのはめんどくさいので歩きスマホをやめるという人が増えそうです。


どうでしょうか、この案。
政府広報の文章も変えましょう。「歩きスマホは安全に歩けるアプリを入れてそれを見ながら歩きましょう」もう安心です。