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広辞苑の枕

広辞苑第七版が一月中旬発売されました。数か所のミスを指摘されて改訂されたようですが、売れ行きはどうなのでしょう。
今は電子辞書が普及されて学生たちもわからない言葉や単語などは電子辞書で引く癖がついています。またスマホでも簡単に検索できるので、あまり紙の辞書を引く学生も少なくなったと聞きます。分厚い辞書など勉強して疲れたら、これを枕にして寝るのにちょうどいいなどと揶揄されるなどジョークの定番になっています。

しかし、本当に広辞苑を枕にして寝ると気持ちいいでしょうか。硬くて痛くてそれほど気持ちよく寝ることができると思われません。
それならいっそ柔らかく適度の硬さの反発力のある枕を作り、それを辞書に作り変えたらどうでしょうか。

枕の中央が割れるようにして、その中身に複数枚のビニール製の膜に辞書の活字を印刷します。それを勉強時に活用して、眠たくなったら閉じて枕にして、まさに辞書を枕にして寝る。もとが枕なので気持ちよく寝ることができます。

どうでしょう、この案。どこかの会社がこの案にのって製造販売すれば爆発的に売れたりして。販売ロイヤリティーを提案者にもお渡しすることをお忘れなく。