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もし・・・ならば、どうするという質問

居酒屋トークで盛り上がる定番の話題といえば、①もし宝くじが七億円当たったら何に使う?(昔は一億円ぐらいだったかな)、②無人島に一冊の本を持っていくとしたら何の本を持っていく?③もし超能力を身に着けることができたら何をする?④もし透明人間になれたら何をする?⑤もしタイムマシンに乗れたらどこの時代に行きたい?・・・とこの五つぐらいが多いのではないかなと思います。
まあ、居酒屋でなくとも小学生が学校の帰り道に友達とする会話に中に必ず入ってくる話題の一つでしょう。
宝くじと無人島は絶対ないとは言い切れませんが、超能力と透明人間、タイムマシンは現代社会では難しいかもしれませんね。
このブログも百年後読まれて、百年前はこんなことは非現実的だと言われていたのだなあと懐かしむ時代が来るかもしれませんが。
ただ、超能力というものを今はやりのAIを駆使して実生活で役立てている姿を過去の人間がみたら、すでにもう使っているように見えるのかもしれませんね。また、これらの質問は誰から見ても罪のないユーモラスなところもあるし、その回答から人間性を見ることができますね。
つまりお見合いの席なんかでの質問に、この五項目を入れたら、一般的なご趣味は?なんて聞くより、相手がどんな思想の持ち主かわかるような気もします。ちなみにお見合いの席では宝くじの使い道は「貯金」が正解でしょうね。競馬やパチンコ、カジノめぐりなどと言えば一発で破談になるでしょうから。