毎日更新のブログ

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なぜ酒の飲みすぎはやめましょうと酒会社がいうか

昔はそのキャッチコピーは不思議でした。お酒会社の広告に自社の商品の消費を自粛するコピーは商売として矛盾しているのではないかと。もちろんこれは健康啓蒙として社会貢献としての一環というのはわかりますが。


飲み屋のおかみが、常連の人にもう一杯と注文してもおかみは飲みすぎるからだめと諭すシーンもわからない時期がありました。商売という観点からいうと、どんどん飲んでもらったほうが売り上げも上がるし利益もとれるでしょうから。


社会人となって商売というものが少しわかったところでこの問題も解決しました。つまりお得意さんに、飲みすぎで肝臓をこわしドクターストップでもされたら、もうそれで終わりです。

少しずつでも飲んでもらって長く間贔屓にしていただくお客さんがおおいほうが店にとっても結果的には上客です。また、体を気遣ってくれていると思いから好感がもてるしファンにもなりやすいのではと思います。


お酒だけでなく賭け事も体力作りも資産作りもブログを書くのもほどほどにしたほうが良いと思ったりもしました。