キャッシュカードは大いに使うべし

最近、雑誌などではお金の貯まる特集や家計を守るという特集のタイトル記事を目にします。そのなかでキャッシュカードはやめて支払いは現金にするほうが、残高管理もしやすいしカードだと支払った感覚が鈍るので使いすぎる傾向があるからカード支払いはやめたほうがいいという記事をことが目にすることが多いです。
ところが私はむしろカード払いをしたほうがポイントもたまるし支払いもスマートだし財布も膨らまなくていいというメリットが大きいと思います。
それよりもカードで支払うとどれだけ残高があるのかわからない、いくら使ったのか支払い案内が来るまでわからないので、むしろ使うことに躊躇します。現金があれば、あるだけ使って給料前に少なくなったら控えるという目に見える残高で調整するという行為は本当に必要な時にお金が無くなっているというデメリットが生じます。
カードなら常に使いすぎないように気を付けるし最低限の買い物をして予算内に消費を抑えようとする気にもなるしメリットが多いような気がします。
ただしカードを選ぶときは年会費が無料で通常のポイントが貯まり易いか割引率が大きいかなど考えていけば、長い目で見れば節約につながるのではないでしょうか。
また買い物する店を絞り込んで、カードを少なくしたほうが割引効果が高いという記事も目にしますが、多くのスーパーで特売を探して購入するほうがポイントより安いくなった金額のほうがはるかにお得と思いますので、複数のカードを持ち忘れずに使用するようにすればいいと思います。