マニュアル作り
19日は、申込み、予約に対しての起票の仕方など学びました。直接、銀行引き落としにかかわるので、間違ったら大変なことが起こります。ある程度、分かったのですが、しっかりわからなかったので自宅に帰ってから、いろんな問題を想定して復習しました。おおむねわかったでしょうか。
あとは、この予約や申し込みのシステムが今一つわかりにくいので、誰でもわかるような簡単なシステムを構築すればいいのかなと思います。
説明する人も教科書が、しっかりないのでわかりにくいと思います。喩をしっかりつくりやってみようかなと思いました。
昨日は巡回などをしたのですが、管理員のヘッドが巡回など勉強にならない。この書式を書けるようにすることが大切だということを言われて、確かにそうだとも思いました。まずは書式を完全に記入する知識をつくらなければ、お客様や本部に迷惑をかけることになります。
21日は休みなので、このへんもしっかり復習して誰もがすぐに学習できてわかるようなマニュアルを作ってみたいと思います。
初日のマンション管理実施研修
西長堀から本日の研修のマンションまで数分の距離。というか早く着きすぎたのでファミマでコーヒーを買って休憩スペースで時間をつぶしました。明日も同じようになると思うので休憩時間によむ本など用意しておいたほうがいいのかもしれません。
先輩の二人はすでに来ていて、挨拶をしました。
まず、最初は二人でメーター検針をしました。それから各フロアーの巡回です。二十階あるので結構時間がかかります。
途中で鍵をつけっぱなしの部屋があったのでインターフォンを鳴らしても誰も出てきません。受付から携帯に電話をしてもらう依頼をしていたら、五分ぐらいでしょうか、いきなりドアが開いて男の人が出てきて鍵を抜くことを忘れていた、ヘッドフォン音楽を聴いていたのでチャイムの音もわからなかったなどと言われました。少し時間差があったので、受付からその件で電話をしたら、わかっとる!と叱られたとのこと。
受付に二度目の電話をしたとき話し中になっていたので、そのところがクレームになってしまいました。
それから、巡回を続けて、屋上まであがったら、さすがに見晴らしもよく大阪の街が一望出来ました。
個人的には高所恐怖症のところが少しあるので、上がったりするときに少し怖い場所があったのですが、まあ仕事なのでそこのところは少し我慢しなくてはと思いました。
食事は二人体制なので交代で外に食事ができるのですが、外出はできないと思い先ほどのファミマでおにぎり四個買ってきて食べたのですが、さすがにあまり同じものを四個はどうもという感じです。
昼から管理日誌など読んだぐらいで、あまりこれといった仕事がありません。すごくアイドルタイムの長い仕事だと思いました。慣れてくれば、この空いている時間になにかやることもあるでしょうが、それにしても空白のような時間が多すぎるような印象が多い一日でした。
明日からのマンション下見
本日のやることをいちおう整理しました。まず皮膚科に行っておでこに塗る薬をもらう。でも、まだ会社から健康保健手帳をもらってないので、やめることにしました。まあ、いったん自己払いにしておいて、保険証をいただいてから、返金してもらう手段もあったのですが、特段急ぐこともなしということでやめました。
あとDVDへの保存ですが、これもいつでもできるからと結局やめます。図書館に本を借りに行く。これも止め。新聞紙を実家に持っていく。これも止め。海遊館のマーケットプレイスの鈴木英人のイラスト展覧会。これも、まだ開催期間があるので止め。ということでけっこうやめることのほうが多かったです。
じゃあ、いったい何をしたかというと、明日から三日間お世話になる西長堀の新町にあるマンションの下見に出かけました。こういうときも定期券があるので、大変便利です。でなければ、また往復千円近くかかるので、なにかにつけて大阪市内に行くときは非常に重宝します。
マンションは想像以上に巨大なマンションで築三年ぐらいの比較的新しいマンションです。明日から生まれて初めてのマンション管理の実習となります。少しの不安と期待がありますが、長年、小売業のみやってきた自分に新しい仕事がどう映るのか、我ながら楽しみにしている部分もあります。
日記形式
どうもコラム形式で書くには、少し時間がかかるので、働き出したら毎日書くのが少し苦しくなってきました。昨夜も少し飲んできたため、自宅に帰ってから少し寝るつもりが朝まで寝てしまったという流れです。昨日も、またブログの更新ができませんでした。それならいっそ日記のように記入しようかなと思います。
その日常の記録を通じて、ときおり感じたことを書いていく方向にしていこうかなと思いました。
昨日は入社する会社のマンション管理講習の二日目最終日がおわり参加した三人で梅田の東商店街のがんこに飲みに行きました。研修での話やお互いの自己紹介といったような話で終わりました。
飲み屋が多くてどこにしようか迷ったのですが、がんこは静かに話ができるし落ち着くので場所としては最適なのですが、いかんせん料金が高めです。ちょっとおなかいっぱい食べてしっかり飲んだら一人当たり六千円ぐらいはするでしょうか。これがカウンターの多い若者もよくいくような居酒屋ならば半額ぐらいで済みます。
まあ、新たな人脈づくりという意味でも、いい環境で飲んでお互いを知るということでは初回にしてはいい場所と思います。また、お互いに慣れた者同士なら、値段の安いところにするのもよし、話より料理に重きを置くならば、小料理屋かしゃぶしゃぶ専門店のような、何を食べるかのターゲットをしぼって店選びをすればいいかなと、思いました。
私以外の二人はラインをしておらず、ひとまず携帯番号を教えあってショートメールで情報交換しようということになりました。
アップについて
正確に言うと昨日ブログアップを忘れていました。今朝、アップしたのでそれは昨日分として勘定していただいて、いまからアップするのが本日分とすることで、ゆるしてください。というか誰に許しを得ているのか分かりません。毎日、読んでくれる人が、いまだにいない哀しいサイトなので、自分自身に言っているということで・・・・。
文章も毎日書いていれば少しずつ上達するので、継続は意味があることだと聞きましたがあまり上達したような気がしません。少し、キーを打つ速さが出てきたかなという程度で、まだまだブラインドタッチもできないし、誤字脱字も多いし少しずつ自信が無くなりかけている次第です。
このわずかな文章でもアップすれば、いちおうカウント1として、なんとか連続してアップしているということに、のちのち読者がでてきたら、今日という日を思い出していくことにします。
勝つ文言とは
何でも素直に信じる素直な住民のいる離島がありました。そこに二つの店ができ看板を掲げるときに、お互いに相手より安いというような表現はやめようと紳士協定を結びました。
Aという店が入り口看板に、この村で一番安い店と書くと村人はこぞってA店に入りました。
そこでB店は、この県で一番安い店と書きました。するとA店に入っていた客はB店に次々と流れていきました。
今度はA店が日本で一番安い店と書きました。B店の客は、どんどんとA店へ移ってきました。そしてB店は世界で一番安い店とさらに広げ、その後A店は宇宙で一番安い店と拡大させていきました。さらにB店はこの世に存在する、すべての次元を超越した時空間の中で一番安い店と書きました。
A店は、この文言よりも大きな空間はないかと考えたのですが思いつきません。
最後はAの宇宙とBの次元を超越した空間は同じではないかと議論し始めました。そしたら、A店の従業員の一人が、ひょいっと発案した文言を書いて掲げたら次々とB店の客はA店に流れていきB店の店長は、その文言を見て、まいったと言って降参しました。
さてA店はどのような文言を看板に書いたのでしょうか。
という大変長い、なぞなぞです。みなさん、おわかりになりますか?
答えは「入り口はこちらです」です。発想の逆転の必要性はこんなところにも出ていますね。